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デザート感覚で食べられるゼリータイプの青汁

かつて青汁と言えば、粉・錠剤・瓶詰めの3つが主流でした。
そのうちで最もポピュラーなのは粉です。
分包なので携帯に便利なのと長期保存可能である事、そしてセットでついてくるシェーカーがあれば、テレビをみながらでも作れるといったような便利さが大人気だったのです。
ただし製法によっては栄養価が半減してしまっています。
粉っぽくなりがちなのも否定できません。

今はこれらに加えてフリーズドライ・冷凍・ゼリーといったものも市販されています。
フリーズドライと冷凍との違いは絞り汁を冷凍後に乾燥を加えているかどうかの違いです。
フリーズドライの見た目は粉と同じですが冷凍は瓶詰めの冷凍版といったところです。
フリーズドライは瞬間冷凍の後に乾燥させているだけなので、栄養価や風味の損失が少なくてすむのですが、若干舌触りがざらざらしています。
この製法を導入しているのは限られた業者ですので、逆に高額になりがちという欠点があります。

ただし繊維質もそのまま維持されているので新陳代謝促進およびデトックス効果はかなりあります。
冷凍タイプは絞りたての野菜汁を冷凍パックにしているので野菜のみずみずしさを丸ごと楽しめるのが魅力です。
レンジでチンすれば飲む事ができます。

最も栄養価が高く自然に近いのは冷凍タイプですから、青汁の栄養価を丸ごと欲しいと思っている人におすすめですが、逆に野菜嫌いの人は苦手意識を持ちそうです。
粉タイプのような自由自在なアレンジがしにくいので、野菜の苦みや強烈な風味を楽しめる人におすすめです。
ゼリーは一口ゼリータイプなので携帯に便利ですし、甘味料としてティータイムやおやつの時間にお楽しみでいただくには最高です。
特に子供が大好きですから野菜嫌いをなんとかしたいと思っているお母さんたちにおすすめです。

のどごしや食感も申し分ありません。
そのままいただけるので手軽なのはいいのですが、添加物が若干気になります。
いずれの製品もメリットデメリットありますので、自分の好みと生活状況に合わせて選択および試飲してみてください。
青汁と相性の良い食材についての記事も参考に合わせてご覧ください。

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