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朝の定番「青汁バナナヨーグルト」

日本ではバナナと言えば黄色が定番ですが、これはキャベンディッシュという種類をさしています。
他にも若干小型のラカタンやレディがあり、いずれもフィリピン産です。
純粋な日本産であるシマバナナ(沖縄)、プランディーン、グロスミッチェル、レッドバナナ、アップルバナナといった種類もあり、色や大きさが少しずつ違います。
共通しているのは栄養価が高く腹持ちが良いという事です。

タンパク質・カリウム・マグネシウム・ビタミン、ナイアシン、葉酸、食物繊維、ポリフェノール、セロトニンなど、青汁と並んで豊富な栄養成分を含んだ健康食品でありながら、カロリーはたったの86キロカロリーしかありません。
バナナ1本分が卵1個分に相当するとはよく言われますが、実はご飯の半杯、6枚切り食パン1枚の半分に相当する栄養価があるのです。
いっときバナナダイエットが大流行したように、主食にもなり得る食材だという事です。
実際東南アジアからニューギニア一体の国々では、バナナを主食にしていました。
ほんのりとした甘さからケーキや様々なお料理に利用されるなど、使い勝手の良さも人気になっています。

青汁との相性も抜群に良く、青汁をミルクに溶かしたジュースにバナナを加えて、スムージーにすれば、小腹が空いた時のおやつになります。
ヨーグルトの酸味とバナナとの組み合わせもおいしくいただけておすすめです。
特に朝に飲めば1日すっきりとした気分で過ごせる事でしょう。
ちなみにヨーグルトに豊富に含まれている乳酸菌は整腸作用があり、ビタミンCも豊富です。
肉の繊維質を分解する機能もあるので、肉を柔らかくするために使われる事もあります。

便秘気味の人におすすめの食材です。
バナナの栄養素とヨーグルトの栄養素と青汁の栄養素を混合させた“バナナヨーグルト青汁”は栄養バランスも優れているので、育ち盛りの子供にも飲んで欲しい一品です。
市販でも安く手に入るので、野菜を食べない子供でもバナナヨーグルト青汁なら喜んで飲んでくれる事でしょう。

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